フードバンク活動を継続するためには、食品を保管する倉庫、移送する車両やガソリン代、また、フードパントリーや炊き出しなど活動全般を運営・管理する人件費が必要です。
物価高騰や景気低迷等が原因で、食支援のニーズは高止まりの状態です。異常気象等により自然災害もこれまでにない頻度で発生しています。
直近では寄贈食品量が減少しており、量のみならず、栄養バランスの改善のためにも、寄贈だけに頼るのではなく、食品の購入が必要となるケースも増えています。
サステイナブルな団体経営のためには、皆さんの継続的な支援が欠かせません。